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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-05-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

山内委員 今、海外の話が出たんですけれども、飼料用作物をつくるときに、堆肥を利用して土づくり畑づくりをしているわけですね。その際に考えなければいけないのが、飼料については外国からたくさん入ってくる、しかし、今問題となっているBSEにしても口蹄疫にしても、海外から入ってきた飼料が原因ではないかと強く疑われてもいるわけです。  

山内おさむ

2002-04-16 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

具体的に申し上げますと、水産基盤整備事業漁業経営構造改善事業を通じまして、魚礁設置、それから増養殖場造成等の言わば海の畑づくり推進しております。また、栽培漁業によります魚介類種苗生産放流等の海の種づくり、また第三点といたしましては、養殖業振興サケマス資源の的確な管理推進等を図っているところでございます。  

木下寛之

2001-06-15 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

水産を支える基盤として重要な漁港漁場整備については、失われた藻場干潟再生沿岸沖合漁場造成、海の畑づくり港づくりを一本化し、つくり育てる漁業の一層の推進を図り、資源生産から流通まで一貫した総合的、効率的な事業展開が可能となるような法整備をお願いしたいと考えております。  

植村正治

2001-05-24 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

さらに、水産業を支える基盤として重要な漁港漁場整備については、失われた藻場干潟再生沿岸沖合漁場造成、海の畑づくり港づくりを一体化し、つくり育てる漁業の一層の推進を図り、資源生産から流通まで一貫した、総合的、効率的な事業展開が可能となるような法整備をお願い申し上げる次第です。  

植村正治

2001-05-17 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それを忘れているからこそ今日さまざまな問題が生じているわけでありまして、都市農山漁村都市地方が一種の対流社会、これは単なる交流だけじゃなくて、地方の人々に、都市のエキサイティングな情報や知識を得るような、それにアクセスできるような、そういう環境づくりもしなくちゃいけませんし、都会の皆さん方に、田園とか畑づくりだとか花づくりだとかいったことが容易にできるような、都市地方農山漁村が共生する、そういう

武部勤

1997-11-21 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

沿岸漁場整備開発事業、いわゆる沿整事業と言っておりますけれども、これはつくり育てる漁業のうちの、魚礁を入れるとか、そういうことによりまして、海の畑づくりと我々言っておりますが、その海の畑づくりを担うものとしまして非常に重要なものでございます。魚礁設置でありますとか、増養殖場整備など、今後とも一層この沿整事業によりまして進めてまいりたいというふうに考えております。

嶌田道夫

1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

この中で、いわゆるつくり育てる漁業といいますものにつきましては、沿岸漁場整備開発事業というものを具体的にやっておりまして、魚礁設置あるいは培養殖場造成等の海の畑づくりというようなもの、もう一つ栽培漁業と言っておりますけれども、種苗生産なり放流を行う海の種づくりというものをあわせましてやっているところでございます。  

鎭西迪雄

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

その後どうなるのだということで、どうしておるかというと、いや、年金もあるし、土地も家もあって、畑があるから女房と二人で畑づくりでもして、田舎のことだから魚釣りに行ったり、山菜とりに行ったり、キノコをとりに行ったりして結構楽しいと言うのだけれども、大臣、私はそれを見て思うのですけれども、我が日本はある一面では健康な高齢社会に入りつつあると思うのですね。

近藤鉄雄

1994-03-09 第129回国会 参議院 本会議 第8号

国産材の広範な利活用、つくり育てる漁業のための海の畑づくりなどに特段の施策強化を図るべきではありませんか。農水大臣の所見を求めます。  細川内閣は、地方重視と言いながら、不況対策においても中小企業農業の多い地方の声に耳を傾けず、公共投資配分方針にも見られるように地方切り捨てをもたらすのではないかと危惧せざるを得ません。  

竹山裕

1994-03-09 第129回国会 参議院 本会議 第8号

最後に、つくり育てる漁業のための海の畑づくりに関するお尋ねを賜りました。この問題につきましては、沿整事業による漁礁設置増養殖場等造成を通じましたいわゆる海の畑づくりそしてまた栽培漁業によります魚介類種苗生産放流等の海の種づくりを一体的に推進をさせていただいておるところでございます。  

畑英次郎

1993-04-16 第126回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号

前畑幸子君 老人と一概に言いましても、私の感覚では、八十五歳になってでも元気かくしゃくと趣味に生きたり畑づくりに生きたりという方もありますし、六十五歳でもお体を悪くされて人の介護を受けなきゃならないという方もあるでしょうし、六十五歳でももう一度社会の中で働きたい、第二の人生を持ちたいというお気持ちの方もあられるでしょうし、いろんな老人というあり方があるような気がいたしますけれども、この「本格的高齢化社会

前畑幸子

1992-05-13 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

とにかく、二百海里でありますとか今のような過剰の漁獲努力、こうしたものが今の水産業界を非常に苦しい立場に置いておりますし、このために資源管理型漁業とかあるいはつくり育てる漁業、こういうものを一生懸命努力をしていかなければならぬということで、魚礁設置でありますとか培養殖場造成、海の畑づくりそのためには今おっしゃったように、環境が、海が汚されてはこの事業は成り立ちません。

田名部匡省

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

従来から「つくり育てる漁業」ということで、例えば漁場につきましては、沿岸漁場整備開発事業等によりまして海の畑づくりといいますか、そういうものを展開しておりますし、また、種づくりというようなことで言われておりますけれども、栽培漁業、これはもう定着性のものあるいは回遊性のものにつきましてもかなりの技術開発が進んでいるわけでございまして、そういうものを広げていく、現場で放流する量をふやしていくというようなことをやる

鶴岡俊彦

1991-04-03 第120回国会 参議院 予算委員会 第14号

周辺水域高度利用を図ることがまた一層重要になってまいりましたし、沿岸漁場整備開発事業、実はいわゆる海の畑づくりみたいなものでございまして、漁場開発なり栽培漁業による海の種づくり、海にも種と畑と一緒にこれから積極的に取り組んでいかなければなりませんし、養殖漁業なり放流事業なりというものを進めていくわけであります。  

近藤元次

1990-06-13 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そこで、結局盛んに今言うんですけれども、海の畑づくりとか種づくりとか、いわゆるこれはつくり育てる漁業ということでございますが、これの積極的な展開振興に重点を置いていきたい、そういうスタンスで進んでまいりたい、もちろん遠洋も大事でございますから、遠洋はそれなりに工夫をしながらやらせていただくというふうにも考えております。

山本富雄

1989-11-14 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

串原委員 ここで時間をとるわけにいきませんけれども、養蚕家がいま少し畑づくりに熱意を持てるような施策を講じていくべきだということを強く申し上げておきます。  次に、中山間地域農業振興対策について触れます。  私は、自給率を高めるべきであるという立場に立って大臣に強調いたしました。

串原義直

1988-04-20 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

このため、漁場整備開発栽培漁業の一層の推進、いわゆる畑づくり種づくりが今後さらに積極的に推進されることが必要であります。さらに、資源管理体制を確立するために、資源状況の把握とともに資源に対する我が国の管轄権を確保することも大切なことであります。このため、二百海里全面適用の一日も早い実現が求められているところであります。  また、資源量漁獲努力量との調和を図ることも不可欠なことであります。

宮原九一

1988-03-25 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そういう中で、こういう近海資源維持培養をこれからどうやって図るかということでございますが、それは先ほどもちょっと触れましたけれども、一つは、沿整事業というものを中核といたしまして、海の畑づくりといいますか、海の基盤自体をつくっていくということが一つあろうかと思いますし、それからもう一つは、海の種づくりといいますか、栽培漁業というものでつくり育てる漁業というものを進めてまいりたいというふうに考えている

田中宏尚

1988-03-25 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

六十三年度の予算は今提案されておりますが、六十三年度でもかなりあれですが、六十四年度以降これらについて今いろいろ重点的にやらなきゃならぬことはたくさんあるんですけれども、一番やっぱり基盤農業も畑がちゃんとしてないとこれはとれないわけですから、そういう意味で来年度以降二百海里内の畑づくりということでの沿整事業予算、これをしっかり確保していただきたいと思うんです。

菅野久光

1988-03-25 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

菅野久光君 漁業者水産加工業とはまさに車の両輪、原材料を供給してもらってこそ水産加工業はあるわけで、そんなことは今さら言うまでもありませんが、ぜひそういう意味でも、原材料が安定的に供給できるためには二百海里内の沿整事業をしっかりやって畑づくりをするということが今何よりも大事なことではないかというふうに思います。

菅野久光

1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

今考えておりますことは、まず一番目は海の畑づくりということで、沿岸漁場整備開発事業及び沿岸漁業構造改善事業によりまして魚礁増養殖場その他の漁業生産基盤となる施設を整備するということでございますし、また海の種づくりといたしまして、種苗生産放流技術開発サケマスふ化放流事業等を実施し、つくり育てる漁業推進しておるところでございますが、今後ともこれらを強力に推進する必要があると思います。  

加藤六月

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